恐い間取り
年始め、図書館の本の福袋企画で「怪談」ってのを借りたら入っていた。中身のわからない状態で、ジャンルだけで選んで借りるというものだったので、帰宅して袋を開けてみるまでどんな本が入っているのかわからない。ワクワク。
いやー、事故物件に住むという内容の小説は読んだことがあるけれど、これ自分の話もしくは友人・知人から聞いた話を集めたもの。なので、別の意味で恐い。
夜に読むのは無理だろうと明るい昼間に読んだよ。
芸人として、他人とは違うという特徴があるのは強みだろうな。
★★★☆☆