2016年7月に読んだ本&観た映画
7月もあっという間に過ぎ去りました。
歳のせいでしょうか、時間の経過が早く感じます。
さて、7月に読んだ本は再読1冊を含む22冊、観た映画(ドラマ)は20作品の計42作品でした。
読書、ビデオ視聴ともに絶好調(?)です。
読書は、小説というよりエッセイなどが多めだったなぁ。ナカムラクニオさん著の『パラレルキャリア』は、仕事はひとつと決めてしまわなくてもいいんだな、なんて思ったり。「好きだから仕事にしてます」と言えたら素敵だな。
辻仁成さんの『パリのムスコめし』はどれもこれも美しく美味しそう。
こんな料理が出てくるなら、寄り道せずわが家に直行です。はい。
見た目、味ともに誇れる料理、作ってみたいです。
宮本輝さん著の『長流の畔』流転の海の第八部となりました。
いやー、このシリーズが出版されるたび、第一部から再読したくなります。自分も登場人物と関わりがあると思ってしまうんだな。
映画のほうは、地方を舞台にしてその土地の良さをチラチラ見せるってものを観た気がします。
『ホテルハイビスカス』は沖縄、『六月燈の三姉妹』は鹿児島、『かもめ食堂』はフィンランドだったしな。
7月前半は、『ミッション・インポッシブル』にハマってました。
あの手の映画は何も考えず楽しめて、スカッとするんだよなぁ。
自宅で観ているので
ぎゃー!!!
と叫んでも、誰にも迷惑かけないし……。へへへ、ついつい声が出ちゃうほうなので、自宅で観るのが1番です。
ぴょんの本棚 - 2016年07月 (41作品)
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