幻肢
前回の御手洗シリーズは少々読みにくかったのだけれど、
それ1回で判断してはもったいないのかも?
と思い図書館で借りてきた本。
遥に何があったのか?
事故で記憶を失ったらどれだけ心細いか。
友人だという彩を信じてもいいものなのだろうか?
恋人だったと思われる雅人は思い出してもいい存在なのか? とこっちが心配してしまった。
なのに、結局は本人が事の発端だったのかい!
こんな女性とあたしならやり直せない。自分勝手過ぎだよ。
と文句を言いたくなるが、勢いがあって一気読みしたので★は4つ。ふふふ。
★★★★☆